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動画の尺は何分が適切?流す場所で決まります

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動画の尺は何分が適切?流す場所で決まります

動画の尺は何分が適切?流す場所で決まります

2026/10/09

展示会の会場で、ブースの前を通る人を見ていると、足を止める時間はほんの数秒です。その間に画面に何が映っているかで、立ち止まるかどうかが決まります。

 

一方で、採用サイトの動画は、応募を考えている人が自分から再生します。同じ会社の動画でも、見る人の姿勢がまったく違います。

 

「動画の尺(=動画の長さ)は何分が適切か」という質問に、ひとつの正解はありません。この記事では、流す場所ごとの長さの決め方を、撮影の現場で起きることから順にまとめます。

 

■ 長さより先に「どこで、誰が見るか」

 

長さを決める前に、見る人の状況を思い浮かべてください。伝わるかどうかは、長さそのものより、見る人の時間と合っているかで決まります。

 

・展示会のブース:通りがかりの人が、歩きながら横目で見る
・採用サイト:応募を考えている人が、自分から再生して見る
・会社説明会・商談の場:その場にいる人が、座って最後まで見る
・SNS:指で次々に流している人が、一瞬で見るか決める
・Googleマップ:お店を探している人が、雰囲気を確かめに見る

 

自分から再生する人は、長くても最後まで見てくれます。流れてくる動画を見る人は、数秒で離れます。この違いが、長さの差になります。

 

■ 何秒のあいだに、何が起きているか

 

長さは、見る人が「最初の数秒で何を知りたいか」から逆に組み立てます。

 

◆ 最初の数秒:何の会社かが分かる

 

展示会やSNSでは、ここで見るかどうかが決まります。社名のロゴより先に、手元の作業や製品が動く様子を置くと、何の会社かが一目で伝わります。

 

◆ 真ん中:その会社にしかない場面

 

工場の音、社員の表情、お客さんとのやり取り。どこにでもある会社の説明ではなく、その会社でしか撮れない場面を並べる部分です。

 

◆ 最後:次に何をしてほしいか

 

採用サイトなら「見学に来てください」、展示会なら「ブースで話を聞いてください」。見終わった人にしてほしいことを、ひとつだけ置きます。

 

この3つがそろえば、短い動画でも伝わります。逆に、真ん中の場面が足りないまま長くすると、見る人は途中で離れてしまいます。

 

■ 自分でもできる、長さの決め方4つ

 

外に頼む前でも、社内で決めておけることがあります。

 

◆ 1. 流す場所を1つに絞る

 

「どこでも使える動画」を1本目から作ろうとすると、長さが決まりません。まず一番使う場所を1つ決めると、長さも自然に決まります。

 

◆ 2. 見せたい場面を書き出して数える

 

見せたい場面を箇条書きにしてみてください。場面の数が多いほど、動画は長くなります。削れる場面がないか、ここで一度見直します。

 

◆ 3. 社長や社員の話は、一番伝えたい一言を選ぶ

 

インタビューは、話の全部を入れると長くなります。「これだけは伝えたい」という一言を先に決めておくと、編集で迷いません。

 

◆ 4. 実際に流す場所で、再生してみる

 

できあがったら、展示会の画面やスマホなど、実際に流す場所で見てください。机の上のパソコンで見るのとは、長さの感じ方が変わります。

 

■ 頼むと変わる所

 

長さは、撮影より前の段取りでほとんど決まります。当社では、撮影の前に使う場所と本数をお聞きして、そこから長さを考えています。

 

当社で会社紹介動画を作るときは、3〜5分くらいを一つの目安にしています。ただ、展示会で流すものやSNS向けのものは、これより短く作ることがほとんどです。

 

展示会用の動画の作り方は、展示会ブースで流す動画の作り方に詳しく書きました。SNS向けの縦型と横型の使い分けは、縦型と横型の使い分けと費用にまとめています。
→ https://111studio.jp/blog/detail/20260908130324/
→ https://111studio.jp/blog/detail/20260906060654/

 

用途によって長さが変わるので、ほしい本数と置き場所を、撮影の前に伝えてください。後から「展示会用にも使いたい」となると、撮り足りない場面が出ることがあります。

 

■ 西三河の会社でよくある、長さの迷い方

 

西三河には、自動車部品をはじめとする製造業の会社がたくさんあります。刈谷市・安城市・碧南市あたりの会社では、取引先向けの展示会と、採用の両方で動画を使いたい、という相談がよくあります。

 

この2つは、見る人がまったく違います。展示会は取引先の担当者が短く見て、採用は若い人がじっくり見ます。1本で両方をまかなおうとすると、どちらにも長すぎたり短すぎたりします。

 

また、西尾市の抹茶や、蒲郡市の観光のように、景色や手元の作業そのものが魅力になる会社もあります。この場合は、説明を短くして、映像だけで見せる場面を長めに取ると伝わりやすくなります。

 

商品や手元の作業を落ち着いて撮りたいときは、碧南市にある当社のスタジオを使うこともできます。天気や周りの音に左右されないので、短い動画でも見せたい場面をしっかり撮れます。

 

会社紹介動画の全体の作り方は、会社紹介動画のページでも紹介しています。
→ https://111studio.jp/feature/company-introduction/

 

■ よくある質問

 

◆ 長い動画と短い動画、どちらが見られますか?

 

どちらが見られるかは、流す場所で変わります。自分から再生する採用サイトでは長めでも見てもらえます。流れてくるSNSでは、短いほうが最後まで見てもらいやすくなります。

 

◆ 1本の動画を、いろいろな場所で使い回せますか?

 

使えることもありますが、場所ごとに合う長さは違います。何本ほしいか、どこに置くかを撮影の前に教えてください。それに合わせて撮る場面を決めます。

 

◆ 長さで料金は変わりますか?

 

動画の長さより、撮る場所の数や撮影の時間、編集の手間で変わることが多いです。料金の目安は料金ページをご覧ください。会社紹介と採用の動画は、個別にお見積りします。
→ https://111studio.jp/price/

 

◆ 作ったあとで、短い版がほしくなったらどうなりますか?

 

撮影した素材は、納品後1年間は当社で保管しています。その間なら、同じ素材から作り直すご相談ができます。

 

■ 覚えて帰ってほしいこと

 

・長さは「何分」から決めず、「どこで、誰が見るか」から決める
・最初の数秒で、何の会社かが分かる場面を置く
・ほしい本数と置き場所は、撮影の前に決めておく

 

「何分にすればいいか分からない」という段階でも大丈夫です。使いたい場所だけ決まっていれば、そこから一緒に考えられます。お問い合わせから気軽にご相談ください。
→ https://111studio.jp/contact/

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碧南市・西尾市・安城市を中心に、愛知県全域(県外のご依頼もお受けしています)。
「何から決めればいいか分からない」という段階のご相談で構いません。

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〒447-0876 愛知県碧南市野田町23 茂吉ビル2F
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